サマリー
在庫アラート (在庫が安全在庫を下回るもの)
| 品目 | 単位 | 現在庫 | 安全在庫 | 状態 |
|---|
直近の取引 (10件)
| 日付 | 品目 | 種別 | 数量 | 単価 | 金額 | 購入先 |
|---|
レポート出力
・Excel は全データ(品目マスタ・在庫一覧・履歴)を 1 つのファイル(複数シート)にまとめて書出します。
入出庫の登録
品目マスタ
| 品目名 | 単位 | 安全在庫 | 標準購入先 | 備考 | 登録日 | 操作 |
|---|
現在の在庫
| 品目 | 単位 | 現在庫 | 安全在庫 | 平均単価 | 最新購入単価 | 在庫評価額 | 最新購入先 | 最終更新 | 状態 |
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在庫推移グラフ
データの保存
stash-data.json に自動保存)。JSON 書出し・読込で端末間共有・バックアップも可能です。
ローカルのデータを共有フォルダへ移すには?
ローカルで作成したデータを共有フォルダへ移す場合は、次の手順で行ってください。
- ローカルモードで「データをJSONで書出し」を実行
- 書き出したファイルを
stash-data.jsonにリネーム - 空の共有フォルダに置く(既存の
stash-data.jsonがある場合は上書き注意) - 「共有」ボタンでそのフォルダに接続 → データが読み込まれます
🧪 サンプルデータ
・初回起動時 (データが完全に空の状態) のみ表示されます。一度でも編集すると以後非表示になります。
・共有モード中は非表示になります (他メンバーのデータを巻き込む事故を防止)。
・試した後は「データを全消去」で削除し、本番運用を開始してください。
⚠ 危険ゾーン
・JSON ファイル (共有フォルダ) には影響しません。
・ローカルモード時のみ操作できます (共有モード中は無効)。
・共有フォルダのハンドル (記憶) も削除されるため、次回共有モード接続時にフォルダ選択ダイアログが再表示されます。
・削除後はページが自動再読込されます。
取引履歴
| 日付 | 品目 | 種別 | 数量 | 単価 | 金額 | 購入先 | 備考 | 操作 |
|---|
About Stash
品目・取引履歴・推移グラフをひとつの画面で俯瞰し、複数PCでリアルタイムに共有できます。
使い方
【推奨】共有モード - 全員がリアルタイム共有
社内共有サーバまたは SharePoint 同期フォルダを使い、全員の入出庫データが自動で同期されます。
事前準備(IT担当者/1回のみ)
- 社内共有サーバに専用フォルダを作る(例:
\\fileserver\共有\在庫管理\) - 全員のPCでそのフォルダをドライブにマップする(例:
Z:\在庫管理\)
※ または SharePoint ドキュメントライブラリを「OneDriveで同期」して、ローカルフォルダとしてアクセスできる状態にする Stash_Trial.htmlをそのフォルダに配置する
⚠ OneDrive / SharePoint 同期フォルダは、各PCがローカルの複製を読み書きして数秒〜数分遅れで同期される仕組みのため、同時編集が重なると競合ファイル(例: stash-data-PC名.json)が作られ、その分の入力が他のPCに反映されないことがあります。可能であれば、全員が同一のファイルを直接開く社内ファイルサーバ(SMB / NAS)上のフォルダでの運用を推奨します。
各メンバーの初回セットアップ(1回だけ)
- エクスプローラから
Z:\在庫管理\Stash_Trial.htmlをダブルクリック(Edge または Chrome で開く) - ヘッダー右上の「共有」ボタンをクリック
- ダイアログで
Z:\在庫管理\フォルダを選ぶ → アクセスを許可
※ フォルダ内にstash-data.jsonが無い場合は自動で新規作成されます。 - 「共有」ボタンが緑色のアクティブ表示(✓ 共有)になり、ヘッダー右上に「📁 [フォルダ名]」と「最終同期」バッジが表示されれば完了
毎日の運用
- ショートカットから
Stash_Trial.htmlを開く(次回以降は自動的に前回の共有フォルダに再接続) - 入出庫登録タブで入庫・出庫・調整を登録 → 自動で共有フォルダに保存
- ダッシュボードで在庫アラート(安全在庫を下回るもの)と直近の取引を確認
- 編集した内容は数秒で他PCに同期されます
同時編集は大丈夫?
各入力行にユニークIDが付き、保存時・同期時に共有ファイルの最新内容と突き合わせて追記マージするため、通常の同時利用で互いの入力が消えないよう設計されています。ただし、同じ行(同じ品目の情報など)を2人がほぼ同時に編集した場合は、後から保存した方が優先されます。また、OneDrive / SharePoint 同期フォルダ特有の注意は上記「事前準備」の補足を参照してください。
ローカルモード(共有なし単独使用)
共有フォルダを設定しなければ、各PCだけで使えます。データはブラウザ内(localStorage)に保存され、他PCとは共有されません。入力は即時保存されるため「保存ボタン」は不要です。
⚠ ローカルモード利用時の注意 — 必ず定期バックアップを
ローカルモードのデータは このブラウザの localStorage に限定 されます。以下の場合にデータが完全に消失するため、月 1 回程度「JSON書出し」でバックアップを取得するか、共有モードでの運用を強く推奨します。
- ブラウザの「閲覧データの削除」「Cookie・サイトデータをクリア」を実行した
- InPrivate / シークレットモードで開いた(セッション終了で消失)
- 別 PC・別ブラウザ・別プロファイルで開いた(データは引き継がれない)
- HTML ファイルを別ドライブ・別フォルダへコピーして開いた(別オリジン扱いでアクセス不可)
- ブラウザの「終了時にデータを削除」設定が有効になっている
- ストレージ容量上限(約 5〜10MB)に到達した(新規保存が失敗)
※ 共有モードでは指定フォルダ内の stash-data.json が常に最新版として残るため、上記の影響を受けません(フォルダ自体のバックアップ運用は別途必要)。
基本操作
- 入出庫・品目登録タブ:上段で入出庫を登録、下段の品目マスタで品目の追加・編集・削除を行います。
- 品目マスタ:品目名・単位・安全在庫・標準購入先・備考を管理(「+ 新規品目」ボタンから追加)
- 在庫アラート:安全在庫を下回った品目はダッシュボードに自動表示
- 在庫推移グラフ:「在庫一覧」タブの末尾で、品目別の在庫推移を可視化
設定でできること
- 品目マスタ:品目名・単位・安全在庫・標準購入先・備考の追加・編集・削除(「入出庫・品目登録」タブの下段から)
- 購入先:取引先(購入先)を品目に紐付けて管理
- 共有モード:共有フォルダの接続/解除をヘッダのボタンから操作
- データの保存 / サンプル / 危険ゾーン:「設定」タブから JSON 書出し・読込、サンプル投入、データ全消去
データ出力
- Excel出力:全データ(品目マスタ・在庫一覧・履歴を複数シート)で保存
- CSV出力:在庫一覧/履歴を
.csvで保存 - JSON保存/JSON読込:データのバックアップ/復元・端末間共有
動作環境 / セキュリティ
- 完全自己完結型 — 社外ネットワーク(CDN含む)への通信は一切発生しません
- CDN / Webフォント / 外部スクリプト すべて未使用
Content-Security-Policyでconnect-src 'none'を強制し、外部接続を明示的にブロック。
オフライン環境・閉域ネットワーク内でも完全動作。 - Stash_Trial.html 1ファイルだけで動作(外部ネットワーク・外部ライブラリ・CDN 不使用、配布 ZIP 内の Stash.ico は任意のショートカット用アイコン)
必要なライブラリはすべて HTML 内にインライン化済み。 - 対応ブラウザ:Windows標準の Edge(Chromiumベース) または Chrome。共有モードは File System Access API 必須
機密情報の保存について
HTMLファイルには機密情報は一切書き込まれません。
入力された業務データ(品目名・取引履歴・購入先 等)はすべてアプリ外部に保存されます。
| 保存先 | 用途 | 保管されるデータ |
|---|---|---|
| HTMLファイル本体 | アプリ本体・初期サンプル値 | 汎用的なデフォルト値のみ(実在の品目名・購入先は含まない) |
| localStorage (ローカルモード時) |
このPCのブラウザのみで保持 | すべての業務データ。他PC・他ブラウザからは参照不可 |
| stash-data.json (共有モード時) |
指定フォルダ(SharePoint同期等)内に保存 | すべての業務データ。フォルダの権限管理で共有範囲を制御 |
| IndexedDB | 共有フォルダへの参照(自動再接続用) | ファイルハンドルのみ。データ本体は含まない |
| JSON ファイル (任意配置) |
端末間共有・バックアップ用 | すべての業務データ。保存先(社内共有フォルダ等)の権限管理で共有範囲を制御 |
・ HTMLファイルのサイズは入力量によらず常に 約 1MB で固定(SheetJS インライン含む。データ蓄積で増えない)
・ HTMLファイルをテキストエディタで開いて検索しても、入力した実データは一切ヒットしない
・ HTML単体を社外配布しても、業務情報の漏洩リスクはゼロ
よくある質問 / トラブル時
- Q: ブラウザは何を使う?
A: Windows標準の Edge または Chrome。共有モードは「File System Access API」を使うため、Firefox/Safari では共有モードは動きません(ローカルモードのみ可)。 - Q: 共有フォルダのアクセス許可は毎回必要?
A: 一度許可すれば、アプリを閉じても記憶されます。ただし、ブラウザ再起動後に確認ダイアログが出ることがあります(ヘッダーの「共有」ボタンを 1 クリックで再接続)。 - Q: SharePointを使いたい
A: SharePointドキュメントライブラリを「OneDrive同期」でローカルフォルダに落とし、そのフォルダを共有先として選択してください。SharePoint側は自動でアップロード同期されます。 - Q: 複数端末で同じデータを使いたい
A: 共有モードが推奨です。共有モードを使えない場合は「設定」タブ →「JSON保存」で書き出し、他端末で「JSON読込(マージ)」で取り込みます(手動同期方式)。 - Q: データはどこに保存される?
A: 共有モードでは指定フォルダ内のstash-data.json、ローカルモードではブラウザの localStorage に保存されます。外部サーバへの送信は一切ありません。詳細は上の「動作環境 / セキュリティ」を参照。 - データが消えた/巻き戻った:「JSON保存」で定期的にローカルバックアップを推奨
- 他PCの変更が反映されない:OneDrive アイコン(タスクトレイ)が「同期済」か確認し、ブラウザの再読込(Ctrl+R / F5)で取得
- 共有モードに入れない:Windows標準の Edge または Chrome を使用(IE / Firefox 非対応)
- 在庫数がおかしい:履歴タブで取引履歴を確認し、誤った行を削除して登録し直してください(在庫調整も活用できます)
- 出庫の金額が合わない:出庫の金額は登録時点の平均単価で記録されます。あとから過去日付の入庫を追加しても、過去の出庫金額には反映されません(在庫評価額は常に最新の移動加重平均で再計算されます)
- グラフが表示されない:取引履歴が無い品目はグラフ化できません。入出庫登録後に再度確認してください