運用データを選択
保存済みのファイルを開くか、新しく作成します。
原価入力
原価入力
対象日の入力
| 区分 | メンバー | プロジェクト | 機種 | 工数 | 設備 | 原価 |
|---|
履歴
入力履歴
| 区分 | 日付 | メンバー | プロジェクト | 機種 | 工数 | 設備 | 原価 |
|---|
集計
メンバー別集計 (設計)
| メンバー | 工数h | 原価 |
|---|
機種別集計 (加工)
| 機種 | 工数h | 設備h | 原価 |
|---|
メンバー別集計 (加工)
| メンバー | 工数h | 設備h | 原価 |
|---|
材料費別集計
| 材料名 | 件数 | 金額 |
|---|
外注費別集計
| 外注内容 | 件数 | 金額 |
|---|
プロジェクト
新規プロジェクト作成
新しいプロジェクトを登録します。作成後、下の一覧の「編集」から詳細を編集できます。
稼働プロジェクト
| 名称 | コード | 期間 | 見積総額 | 実績総額 | 残予算 | 予算消化率 | 状況 |
|---|
完了プロジェクト
| 名称 | コード | 期間 | 見積総額 | 実績総額 | 残予算 | 予算消化率 | 状況 |
|---|
ファイル操作
・⬇ JSON(このプロジェクト):選択中のプロジェクト 1 件だけ保存し、別拠点・別部署のTALLY運用ファイルへ移動・個別復元するために使用します。
・プロジェクトJSONを読み込む:選んだJSONファイル内のプロジェクトを、現在の設定と他のプロジェクトは変更せずに追加・統合します。
ごみ箱
| 種類 | 名前 | 削除日時 |
|---|
通知履歴
設定
変更の保存先は「データ管理」の接続状態で確認できます。
設計 - レート設定
設計作業1時間あたりのレート(円)を設定します。
加工 - 機種・レート設定
加工の工数/設備1時間あたりのレート(円)を設定します。
左端の ⠿ をドラッグして並べ替え(選択後、↑↓キーでも移動できます)
| 機種名 | 工数レート | 設備レート |
|---|
設計 メンバー設定
左端の ⠿ をドラッグして並べ替え(選択後、↑↓キーでも移動できます)
加工 メンバー設定
左端の ⠿ をドラッグして並べ替え(選択後、↑↓キーでも移動できます)
データ管理
全データ(設定・全プロジェクト・全エントリ)の世代バックアップです。
※ バックアップを読み込む場合は、ページを再読み込みし、入口画面の「ファイルを開く」から選択します。
データ状況・ストレージ
About TALLY
1つのプロジェクトで工数に加え、材料費・外注費 も合わせて計上し、リアルタイムにプロジェクト総原価を可視化します。
使い方
データの仕組み
本システムは 「アプリ本体(Tally.html)」 と 「運用データ(TALLY.json)」 の2つで構成されます。
- アプリ本体:画面・機能。インストール不要の単一HTMLファイルです。
- 運用データ:設定・全プロジェクト・全原価エントリの実体。単一JSONファイルとして保存し、各端末で同じファイルを開いて共有します。
サンプルデータは起動中のメモリだけで扱い、ページの再読み込みまたは終了で初期状態に戻ります。運用データ本体は選択したJSONファイル、端末設定はlocalStorage、前回のファイル参照だけはIndexedDBに保持します。
最初のセットアップ
- 社内ファイルサーバー/NASの共有フォルダに
Tally.htmlを置き、ネットワークドライブ経由で開きます。 - 入口画面で「新規作成」を押し、同じ共有フォルダに
TALLY.jsonを作成します。ファイル名は保存ダイアログで変更できます。 - 以降は運用モード。数秒ごとに自動保存し、通常の時間差編集は他端末にも自動で取り込みます(保存操作は不要)。
- 他の端末では入口画面の「ファイルを開く」から同じ JSONファイル(例
TALLY.json)を選びます。 - 2回目以降は入口画面の「前回のファイルに接続」を1クリック。お試しは「サンプルを試す」から。
拠点間でのデータ共有
運用データ(.json)の共有方式は主に3つです。本体はどの方式でも外部通信しません(CSP で遮断)。(A)(B)(C) はいずれも社内で既に使っているファイル管理の仕組みをそのまま利用する方式で、セキュリティ上の優劣はありません。現在の共有方法に合わせて選んでください。なお (B)(C) では、同期クライアント経由で .json が組織の OneDrive/SharePoint に保存・同期されます。
(A) 社内ファイルサーバー/NAS の共有フォルダ(閉域)
各端末が同じ JSONファイル(例 TALLY.json)を直接開きます。社外のサービスを経由しない構成です。
(B) OneDrive / OneDrive for Business(クラウド同期)
同期されたローカルフォルダ内のJSONファイルを開きます。複数人で使う場合は、個人フォルダではなく組織アカウント側の共有フォルダに置いてください。
(C) SharePoint ドキュメントライブラリ
SharePointライブラリをOneDrive同期でローカルに同期し、そのJSONファイルを開きます。
日々の操作(各端末)
Tally.htmlを開きます。- 初回は「ファイルを開く」、2回目以降は「前回のファイルに接続」で運用ファイルへ接続します。
- プロジェクトや原価を登録・更新すると、運用ファイルへ数秒ごとに自動保存され、通常の時間差編集は他端末にも自動で取り込まれます。
自動保存・自動マージ(同時編集)
各入力行にユニークIDが付き、保存時に運用ファイルの最新内容と突き合わせて行単位でマージするため、2人が同時に保存しても互いの入力はほとんどの場合保持されます(別プロジェクトの同時編集は両方保持されます)。同じ行を2人が同時に編集した場合は、各PCに記録された更新時刻が新しい内容が優先されます。PCの時刻がずれていると、実際の保存順と逆になることがあります。PCの日時の自動設定を有効にし、同じ行を同時編集しないでください。
※ 保存後は収束確認のため少なくとも約10秒、両端末でTallyを表示したままにしてください。編集中・別タブ表示中・保存処理中は確認を延期します。サーバーによる完全な排他制御ではありません。OneDrive / SharePoint などの同期サービスが同時更新を競合と判断すると、内容を失わないため別名のファイルを作ることがあります。このファイルはアプリから自動統合できません。見つけても開かないでください。別のファイルなので、そこで編集しても運用ファイルへは反映されません。まず運用ファイルを開き、両方のPCで最後に入力した内容が見えるかを確かめてください。見えていれば、その別名ファイルは削除してかまいません。見えていない、または判断できないときは、共有フォルダの外へ移し、不足分を入力し直したうえで、1か月ほど置いてから削除してください。不具合としてご連絡いただく場合は、削除せず添付してください。同じ明細を同時編集しない運用と定期的なJSONバックアップを推奨します。
※「機種・メンバー・各種レート」などの設定は、種類によって同期時の統合単位が異なります。同じ設定項目を複数人が同時に変更した場合は、各PCに記録された更新時刻が新しい側が優先されます。PCの時刻がずれていると、実際の保存順と逆になることがあります。PCの日時の自動設定を有効にし、設定の変更は担当者を決めて行ってください。
動作状態(運用/サンプル/直接保存非対応)
現在の状態は 上部バー左の丸印(色)と右隣の表示テキスト で分かります(「設定 → データ管理」でも確認できます)。通常は運用・サンプルの2モードで、加えて非対応ブラウザ等では直接保存非対応の状態になります。
- 運用モード(丸印=アンバー):JSONファイルを開く/作ると自動的にこの状態。数秒ごと自動保存し、通常の時間差編集を自動取り込みします(保存操作は不要)。
- サンプルモード(丸印=グレー):入口画面の「サンプルを試す」から。変更はブラウザのメモリ上だけに保持され、ページの再読み込みまたは終了で初期状態に戻ります。運用データとは分離されます。
- 直接保存に非対応の環境(丸印=青/非対応ブラウザ等):自動保存はできず、お試しのみ利用できます。
基本フロー
- プロジェクト切替:上部のプルダウンで対象プロジェクトを選択
- 原価入力:設計 / 加工 タブを切替えて、それぞれの工数を入力 →「登録」ボタン
- 設計:工数のみ
- 加工:機種 + 工数 + 設備時間
- 材料費・外注費:原価入力タブの「材料費」「外注費」タブから日付・金額・品目/摘要を登録
- 入力履歴:「履歴」タブで全エントリの一覧表示・編集・削除
- 集計:「集計」タブで 見積 vs 実績、消化率、機種別実績、メンバー別実績を確認
プロジェクト新規作成
- プロジェクトタブの「+新規プロジェクト」ボタン
- 名前・コードに加え、設計見積金額 と 加工見積金額 をそれぞれ入力 → 作成
- 運用ファイルに保存され、全員の画面に表示されます
プロジェクトの内容を直す
- プロジェクトタブの一覧で、直したい行の「編集」ボタン
- ダイアログ上部の「編集中:〜」で対象を確認してから、名前・コード・日付・見積・メモを修正 → 保存
- 新しいプロジェクトを作るときは、この編集ではなく「+新規プロジェクト」を使います
プロジェクト完了時
- 「集計」タブで見積 vs 実績を確認
- 「⬇ Excel(このプロジェクト)」で、集計・加工・設計・日別・各明細を複数シートにまとめた
.xlsxをダウンロード - 「プロジェクト」タブの一覧で対象行の「編集」を押し、終了日を入力して保存
主な機能
設定でできること
- 機種マスタ:機種名・工数レート・設備レートを登録(加工の原価計算に使用)
- メンバー:作業者の一覧管理(加工・設計それぞれ)
- 設計レート:時間単価を設定(設計の原価計算に使用)
- 運用モード:入口画面の「前回のファイルに接続」「ファイルを開く」「新規作成」からファイルへ接続
データ出力
- ⬇ Excel(このプロジェクト):選択中のプロジェクトを、集計・加工・設計・日別・各明細の複数シートにまとめて
.xlsxでダウンロード - ⬇ CSV(履歴):「履歴」ページに表示している現在の絞込み結果を
.csvで保存
原価計算:設計は 工数h × 設計レート、加工は 工数h × 工数レート + 設備h × 設備レート(機種ごとに設定)です。各明細の原価を1円単位で丸め、その合計を集計・予算消化率・CSV・Excelで共通して使用します。レートは各エントリの登録(または編集)時点の値で固定され、後から設定を変更しても過去エントリの原価は変わりません。旧バージョンのレート未記録エントリは表示時の最新レートで計算されるため、確定する場合は対象エントリを「修正」で開いて保存し直します。
バックアップ・データ移行
- バックアップ:「設定 → データ管理 → ⬇ JSON(バックアップ)」で全データを世代保存します。
- 全データの復旧:ページを再読み込みし、入口画面の「ファイルを開く」からバックアップJSONを選ぶと、そのファイルで運用を再開できます。
- このプロジェクト:選択中のプロジェクトだけをJSONで保存し、別のTALLY運用ファイルへ個別に追加・復元できます。
旧バージョン(フォルダ保存方式)からの移行
- 入口画面の「旧データから移行」をクリック
- 「① 旧JSONファイルを選択」で、旧フォルダ内の
tally_settings.jsonとプロジェクト別JSONをまとめて選択(Ctrl+A) - 読み込まれた件数を確認して「② 新しい運用ファイルへ保存」→ 保存先とファイル名(既定
TALLY.json)を指定
※ 旧ファイルは読み取るだけで変更・削除しません。移行後は新しい運用ファイルだけを使ってください(旧フォルダはバックアップとして保管を推奨)。
セキュリティ / 動作環境
- 完全自己完結型 — 社外ネットワーク(CDN含む)への通信は一切発生しません。
- CDN / Webフォント / 外部スクリプト・画像 すべて未使用
Content-Security-Policyでconnect-src 'none'を強制し、外部接続を明示的にブロック。
オフライン・閉域ネットワーク内でも完全動作。グラフは内蔵 Canvas で描画。 - Tally.html 1ファイルだけで動作(外部ネットワーク・外部ライブラリ・CDN 不使用)。必要なライブラリはすべて HTML 内にインライン化済み。
- 対応ブラウザ:Windows標準の Edge(Chromiumベース)または Chrome。運用モードは File System Access API 必須。
HTMLファイルには入力した業務データは書き込まれません。設定・プロジェクト・工数・原価などの運用データは、選択したJSONファイルに保存されます。
| 保存先 | 用途 | 保管されるデータ |
|---|---|---|
| Tally.html | アプリ本体・初期サンプル | 画面・機能と汎用的なサンプル値のみ。入力した設定やプロジェクトは含みません。 |
| localStorage (端末設定) | 端末内設定・入力補助 | テーマ、端末ID、最終同期時刻、前回の運用入力条件など。サンプル/運用原価データ本体は含みません。 |
| TALLY.json (運用ファイル) | 指定した保存先での運用・共有 | 設定、全プロジェクト、全原価エントリなどの運用データ。保存先の権限管理で共有範囲を制御します。 |
| IndexedDB | 前回の運用ファイルへの再接続 | ファイルハンドルのみ。原価データ本体は含みません。 |